2,3日前に、旦那様の幼馴染の方が、和歌山から夜、遊びに来てくれた。
この方、陶芸家さん。 結婚のお祝いに、信楽焼きの器をいただいていた。 旦那様の実家に荷物が多い為、預けていたのだけど、 引越しも近くになり、我が家に預けていた荷物が、やってきた。 私は始めて、器とご対面したんだけど、 大中小の同じお皿を3枚ずつ、急須に、湯のみ3つ、カップ3つづつで、 とてもタイプの物だったし、使い易そうで、すぐに気に入った。 お礼も兼ねて、自宅にお招きしたのだ。 いただいた器に、お料理を作った。 かぼちゃのポタージュ(一番小さいお皿で)左 ラム肉のソテーとアスパラとエリンギのソテー (中くらいのお皿で)右 タラのムニエル玉ねぎソース(大きいお皿で) デザートはパンナコッタ ゼラチン多すぎてちょっと失敗 陶芸家さんは、今は滋賀から和歌山に移って、今度は南蛮焼きしめを やってるらしい。 和歌山は自然が残っていて山で何でも取れるし、彼はとても生活を楽しんでいるのが 伝わってきた。 この前は陶芸の釜で、お肉の燻製を作ったとか。 いのししも解体して、食べるらしい。 物質的な物が、少なくて、 でも自然があって、人が助け合って暮らす。 新鮮な物を食べる。 そういう生活は、原点のような気がして、人間らしくて好きだなーて思った。 陶芸家さんにも、迷いはなくて、金銭的なものよりも、 やりたいことをやっている満足感が伝わってきて、 なんだか応援したくなった。 お土産でもらった焼しめの大皿 陶芸家さんが帰った後、 旦那様も、いつか個展など開いたら 何か買わせてもらおうねって言ってた。
by matirda_mi
| 2007-02-17 14:57
| ハッピー出来事
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