今日は、町屋の方にある気になっていた銭湯へ家族で行ってきました。
とっても屋根が気になっていたのです。
古い銭湯は、番台を中心に、男湯、女湯に別れてて
入ると正面に富士山が描かれてました。
江戸っ子じゃないけど、江戸っ子になった気がしてくるのが、面白い。
帰りに番台の御上さんにいつできたか聞くと
60年前らしいです。
大体、母親の年齢と同じです。
母親も年取るはずや。
浅草劇場のポスターを発見。
2本立て、3本立てとか、とても貴重やわ~。
浅草劇場は10月21日で、閉館らしいです。
これが最後のポスター。
お上さんが、何かの縁だと言って、チケットを譲ってくれました。
ご主人が、独り身のお年寄りの方に配っていたようです。
いいお話です。
お断りしたのですが、最後にお言葉に甘えて
チケットをいただいたので、是非、行ってみようと思います。
下町の銭湯には、いい景色がたくさん見れます。